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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-07-17 第75回国会 衆議院 決算委員会 第19号

これは厚生省関係になるだろうと思いますが、先ほど、いわゆる原水供給の問題での法改正の問題にちょっと触れましたけれども、生活環境審議会やあるいは水道協会意見の中に、現行水道法、これは事業は一切市町村などの企業体に任せて、その基準を定めるだけのものだ。その点で、水源開発の問題であるとか広域化の問題になりますと、一つの自治体のできる限界を超えているわけですね。

庄司幸助

1975-07-17 第75回国会 衆議院 決算委員会 第19号

ところがネックは水道法で、いわゆる原水供給水道法ではないわけですね。その辺で、法改正すべきだという意見と、いや法改正なんかやらないで、むだなことは省いて、宮城県自体がいわゆる上水化して市町村に配った方が合理的じゃないか、こういう意見もあるわけです。その辺、厚生省としてはどちらが合理的だと考えていらっしゃるのか、ちょっと伺っておきたいと思うのです。

庄司幸助

1963-02-22 第43回国会 衆議院 建設委員会 第5号

結論だけ申し上げますれば、最近ようやくまとまって、原水供給を一貫してやるという建前から、公団が新しくできます浄水場まで導水するということに話し合いがまとまりました。ただ、との間に、浄水場をどこにつくるかという問題それから浄水場まで導水路をどういうふうにやるかという問題につきましては、今まであまり調査もしておりませんでした。荒川放流案ということからスタートしているわけでございます。

崎谷武男

1954-06-01 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第5号

そういう観念の取り方も実はあるわけでございますが、十九条で原水供給事業というものを、やはりいわゆる一般の上水道のためにどうしても衛生管理の面から、ここまで管理を及ぼさないと工合が悪い。然らばこの場合のいわゆる普通の河川でない人工的水道といいますか、こういうものに規制を及ぼす場合には、それを何と表現するかという問題、これは立法技術の問題になつて参ります。

林修三

1954-05-26 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第1号

第四番目には、水道上水道或いは事業用水道等原水を供給いたしますることを専らの任務といたしております水道を、原水供給水道として一つ分類を設けた次第でございます。  以上おおむね四つがこの水道法に規定してあります水道の種類でございます。  第三に、先ずその中心となります上水道に関する規制につきましては、次のような点を逐次規制いたします。

楠本正康

1954-05-26 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第50号

さらに第四といたしまして、原水供給水道というものを考えております。これは産業用水道あるいは上水道等原水をそのまま供給するという施設でございます。  なおこの分類におきまして、たとい事業用水道でございましても、それが飲用に一部供されておれば、これは重きによつて律することといたし、これを上水道あるいは簡易水道等の範疇に加えて考えることといたしてございます。

楠本正康

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